714 に中部地方の27卒学生同士の交流を目的としたイベント「27Tech」を主催しました!

はじめに

最近研究室の方で規模の大きなプロジェクトが進行していて、小さくまとめて記録として残すのが難しくなって更新の頻度が落ちてしまっています。 今回のように何かイベントに参加したり行動をしたときにはそれを公開していきたいと考えています。

27Tech とは

27Techは、名古屋の27卒学生の交流を深め、X,Qiitaなど外部への情報発信を活発に行なっていく仲間との出会いを目的とした学生エンジニアコミュニティです。

コミュニティとイベントの名前を同じ「27Tech」としています。

イベント概要

「27卒って輝いてなくない?」という某26卒の先輩の言葉から、27卒も繋がりを持って技術も交流も活発に行えるようになろうという考えを持ってイベントが企画されました。

まだ自分から情報を発信していないけど興味のある学生が行動を起こすきっかけとなる場所を提供しようということで、なるべくハードルを下げて技術に振り切らないように注意していました。

開催にあたって

企画を考えるのが大変でした。エンジニアリングにまつわりつつ、技術による敷居を高くしたくないという思いがあり、悩みました。
最初にクイズを提案したのですが難易度の設定をどうすればよいのかが分からないため、アイデアが詰まっていました。そこで方向性を変えてアクティビティ要素より交流の要素を強めるように方針を決めました。
思い立ってから3日くらいでアイデアを形にして実際に利用できるサービスとしてローンチできたのがよかったです。製作したアプリについてはこちら。企画とアプリは概ね好評で楽しいんでいただけたと感じています。

資料

Matsuribaでの告知LT

27Tech 進行用スライド

終わりに

イベントの開催決定から開催までがほぼ一ヶ月というハードスケジュールの中で全体の流れや、企画の立案、会場の手配、軽食や消耗品の購入などを行いました。MatsuribaTechという東海地方最大級の学生エンジニアコミュニティを主催される佐竹さんに協力を仰ぎながらなんとか当日を迎えて、無事にイベントを開催できました。イベントの経験量の凄さを感じました。
外部のイベントで主催どころか運営もしたことがなかったので、とても楽しい経験となりました。イベントの企画を考えたり、必要なものを考えたりするのに高校の生徒会時代の経験がかなり活きたと感じました。もうはるか昔のように感じますけど実際は3年くらい前の話なんですね。
叶うならば今回生まれた繋がりを失わないように続けていけるとよいですね。(開催は未定ですが…)

Thank you for 27Tech!

追記:会場の様子

Contact&Links

Email : seikenshibata@gmail.com
github : kanakanho
twitter : @Shiba_ao